この記事ではシンプルでレトロなデザインのLOWYAのデスクライトを紹介します。
デザインが良いものは10,000円以上するものが多い中、LOWYAは6,000円以下というリーズナブルな価格になっています。
デスク周りをお手軽にレベルアップしたい方におすすめなデスクライトです。
部屋の照明を背にしてデスクに向かうと、どうしても暗くなってしまいます。
そんな時はデスクライトを使うと良いのですが、せっかくならオシャレなものを設置したいですよね。
でも、デザインの良いものは10,000円以上するものが多くて、手を出しづらいという現実が…。
そんな中、LOWYAで5,990円(2024年2月時点の公式サイトでの価格)という価格なのに、シンプルでレトロなデザインのデスクライトを見つけました!
おしゃれなデスクライトをお探しの方は、ぜひご参考にしてみてください。
LOWYA デスクライトの特徴

シンプルでレトロなデザインが魅力なLOWYAのデスクライト。
重量やサイズ、対応電球などの特徴についても整理してみました。
デザイン

ピクサーのルクソーJr.を思い起こさせてくれるフォルムです。

カラーは全体的にマットブラックですが、シェードの内側はマットホワイトで優しく光を広げてくれます。
素材

素材はスチールで、マットな質感が高級感を感じさせます。
サイズ
デスクライトのサイズは以下の通りです。
幅:51.5 cm
奥行:17.5 cm
高さ:77.5 cm
サイズについて分かりやすい図がLOWYAの公式サイトにあるので、そちらも参照してみてください。

そして、実際にデスクに置いてみたところです。
台座を使うとスペースを取るので、デスクに取り付けられる場所があればクランプを使った方が良さそうですね。
スイッチ

フェードのてっぺん部分にライトのON/OFFスイッチが付いていて、時計回りに回すとライトのON/OFFをできます。
回すたびにカチッっとする感触と音がとても気持ちいい…。
対応電球

口金のサイズがE26で60W以内の電球を使えます。
さらにLED電球にも対応しています。
スマート電球も使えるので、アレクサで照明のON/OFFをできるようにすると、レトロな雰囲気を持つスマート照明の出来上がりです。

LOWYA デスクライトの魅力

LOWYAのデスクライト、シンプルでレトロなデザイン以外のも魅力的なポイントがあります。
可動域が広い

限界まで縮ませたところです。
なんかしゃがんでいるようで可愛く見えます。

今度は限界まで伸びてもらいました。
意外と背が高いですね。
次に首を曲げたときの様子です。

まずは限界まで首を上げました。
拡声器に見えなくもない…。

次に限界まで下を向いてもらいました。
なんか、うなだれちゃっていますね…。

最後に首を限界まで回してみたところ、左右に180度回転しました。
何かに驚いてるようにも見えます。
ということで、LOWYAのデスクライトはかなり可動域が広いことが分かりました。
さらに、下の写真の赤丸部分のネジで関節の硬さ調節もできます。


関節を自分好みの硬さにしておくと、スムーズにデスクライトを動かせて気持ち良いですよ。
台座を交換できる


クランプでデスクに固定するか、台座を使って設置します。
台座はずっしりしていて十分な重さがあるので、デスクライトを動かしてもぐらつきませんでした。
ただ、台座は場所を取るので、使えるのであればクランプを使うことをおすすめします。
ちなみにクランプの内側と台座の下には、家具を傷つけないようにクッション材がついています。


家具を傷つけない優しさがステキです。
気になる点

気になる点は特にないのですが、強いて言えば電球が付属していないことでしょうか。
ただ、スマート電球など自分が好きな電球を使いたい人にとっては、むしろ付属していない方が良いかも…。
まとめ

シンプルでレトロ、どことなくルクソーJr.を思い起こさせる愛嬌のある形状。
マットな質感のスチール素材で高級感もあり、デスク周りのレベルをぐっと上げてくれます。
そして、価格も5,990円(2024年2月時点の公式サイト)とリーズナブルです。
リーズナブルでおしゃれなデスクライトをお探しの方は、ぜひ選択肢に入れてみてください。
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