エアコンをつけているときは、電気代がもったいないのできるだけ少ない回数で短時間の換気にしたいですよね。
そもそも、窓の開け閉めをするのは面倒くさいですよね。
よく「1時間に一回くらいの頻度で、5分から10分くらい窓を開けて換気をしましょう」って聞くのですが、それ本当?自分の部屋も同じでいいの?って思いませんか。
部屋の広さによって換気時間や回数は変わるのでは?と思いますよね。
ということで、6畳洋室の自室でCO2センサーを使って、以下について測定してみました。
- 換気タイミング
CO2濃度が1,000ppm(軽い眠気がする)を超えるのにかかった時間
⇒ 約60分
- 換気に必要な時間
屋外と同じCO2濃度(約400ppm)になるのにかかった時間
⇒ 約6分
測定の結果、6畳洋室では「1時間に一回の頻度で、5分から10分くらい窓を開けて換気をしましょう」は正しい情報だったようです。

疑ってごめんなさい。でもすっきりしました。
以下に、測定した環境や条件について記載します。
確認内容
確認したことは以下の通りとなります。
- 適切な換気の頻度はどのくらいなのか
- 換気に必要な時間は何分なのか
また、換気の開始終了のタイミングは以下の通りとしました。
- 換気開始:CO2濃度が1,000ppmをこえたとき
⇒軽い眠気がするくらいのCO2濃度 - 換気終了:CO2濃度が400ppm台になったとき
⇒屋外と同じくらいのCO2濃度
参考までに、CO2濃度と身体への影響については、以下のサイトでわかりやすくまとめられています。


測定に使った部屋の環境
測定した部屋の環境は以下の通りです。
- 6畳洋室
- 部屋の中は私一人
- エアコン OFF
- 空気清浄機 ON
- 窓の大きさ 縦:約70cm × 横:約70cm × 1つ





机のうしろの窓と、テレビの右側にあるドア(写真には写っていない)を開けて換気をしました。
測定時の過ごし方
部屋を閉め切った状態にして、椅子に座ってアマプラを鑑賞しながらCO2濃度を上げていきます。
座って呪術廻戦を2話分見ました。



五条先生、強すぎる!
測定結果
CO2センサーでの測定結果になります。
換気の頻度は1時間に1回が目安
密閉状態の部屋で、CO2濃度が1,000ppmに達するのにかかった時間は約60分でした。
- 開始時刻:17時18分 CO2濃度:473ppm
- 終了時刻:18時20分 CO2濃度:1,022ppm







2話分の五条先生を堪能できて満足
換気の時間は6分くらいでOK!
部屋の窓とドアを開けた状態で、CO2濃度が400ppm台に戻るのに必要な時間は約6分でした。
- 開始時刻:18時30分 CO2濃度:994ppm
- 終了時刻:18時36分 CO2濃度:471ppm







CO2濃度すごい勢いで落ちてるなぁ。窓開け換気すごい!
追加測定
私の部屋は換気機能付きのエアコン(ダイキンのうるさらX)を設置しています。
先ほどの測定ではエアコンを止めていたので、今回は換気機能をONにして測定してみました。
部屋の窓とドアは閉めたままです。
測定の結果、映画を約2時間見ていましたがCO2濃度は1,000ppmを超えませんでした。
- 開始時刻:14時45分 CO2濃度:494ppm
- 終了時刻:16時52分 CO2濃度:921ppm







エアコンの換気機能がちゃんと機能していることを確認できました。苦笑
まとめ
換気のタイミングと必要な時間は以下のようになりました。
- 換気タイミング
CO2濃度が1,000ppm(軽い眠気がする)を超えるのにかかった時間
⇒ 約60分
- 換気に必要な時間
屋外と同じCO2濃度(約400ppm)になるのにかかった時間
⇒ 約6分
皆さんの換気のお役立てると嬉しいです。



一般的に言われている「1時間に一回くらいの頻度で、5分から10分くらい窓を開けて換気をしましょう」の通りだったことに驚きました。
追加で睡眠時に窓は閉めたまま、ドアだけ開けたときのCO2濃度がどうなるのか測定してみたので、ご興味のある方はこちらも見てみてください。


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