もみあげや耳周りの髪の毛を刈り上げるのに使っていたBRAUNのヒゲトリマーが動かなくなってしまったので、次に買うトリマーを探し始めました。
せっかくなので髪の毛だけではなく、全身のムダ毛処理にも使えるものかないか探していたところ、パナソニックのボディトリマー「ER-GK82-K」を見つけました。
本製品、マニュアルに「髪や顔への使用は使わないでください」と書いてあるのですが、どうしても耳周りの刈り上げに使いたかったので試してみました。

結論:用途にあった使い方をすべし(髪の毛を剃るのには向いていない)

BRAUNのヒゲトリマーのほうが刈り上げ作業は簡単で綺麗にできました。こちらも髪の毛ではなくヒゲ用トリマーではあるのですが…。
ER-GK82-Kで髪の毛を5mmに揃えようとすると、一回では綺麗に整わず何度か刈り上げ作業をする必要がありました。
もしかしたら、原因は持ち手と刃の角度のせいかもしれません。
BRAUNのヒゲトリマーは持ち手と刃がまっすぐになっているのですが、ER-GK82-Kはほぼ90度になっています。

このため、BRAUNのヒゲトリマーと比べるとER-GK82-Kを毛の流れに沿って当てるのが難しく感じました。
というわけで髪の毛用のバリカンは別に用意しようか悩み中です。もし私と同じように髪の毛にも使おうと考えている方は、最初から専用のものを購入することをおすすめします。
正しい使い方!ムダ毛処理にはおすすめ

髪の毛の処理には使いづらかったER-GK82-Kですが、一方でムダ毛処理にはかなり使い心地が良かったので、こちらの用途であればおすすめです。
使い心地が良いと感じた理由は以下の通りです。
- 剃った後のヒリヒリ感がない
- 刃の幅が広いので一気に剃れる
- 握ったときに安定感がある
剃った後のヒリヒリ感がない
手の甲とおへそ周りのムダ毛を剃ってみましたがヒリヒリ感はありませんでした。
公式HPによると、刃先が丸いから肌に優しいとのことです。
実際に刃先の写真を撮ってみると、確かに尖っていないことがわかります。

とはいえ、それでも剃った直後は多少チクチク感が残ることがありましたが、そんな時はボディーローションを塗るとチクチク感を抑えることができました。

刃の幅が広いので一気に剃れる
刃の幅が約3.5cmと広めなので、すねや腕の毛を一気に剃れます。

何回も同じところを剃らなくてよいので、時短になるかつ肌に余計な負担をかけなくてすみます。
握ったときに安定感がある
コンパクトサイズのトリマーだと握る部分がが小さくふらつくことがあるのですが、ER-GK82-Kはグリップが太く楕円のような形をしているため、手にぴったりフィットして握ったときの安定感がとても良いです。


この安定感のおかげで、肌の狙った部分にバシッと当てられたり力の入れ具合いを調整しやすかったです。
デリケートな部分の剃り味は?

個人的にはまったく必要性を感じていないのですが、せっかくなのでお尻の穴付近のムダ毛処理を試してみました…。
結果、全然痛くも痒くもありませんでした、ヨカッタ。
説明書にあるとおり、下の写真のアタッチメントを使ってかつ毛が濡れていない状態で作業をすれば、刃が直接肌に当たらないし、毛が絡まることもありませんでした。

ただ、アタッチメントがないと大事なところが血まみれになりそうなので必ず装着しましょう。
使用中にアタッチメントが外れないように、本体にしっかりはまっていることを確認してから作業をしてくださいね。
首より上のムダ毛処理には向いていない

「顔には使わないでください」とマニュアルには記載がありますが、そうは言っても使ってみたくなるもの。
そこで、ER-GK82-Kを使って髪の毛だけでなく眉毛を整えたり耳のムダ毛を剃るのも試してみました。
結果、私には顔のムダ毛処理をするのは難しかったです。
眉毛処理については刃渡りが長いので、間違って剃りたくないところまで剃ってしまいそうになりました。
かなり気を使います。
耳のムダ毛処理については、本体が大きいせいで毛の生えているところにうまく刃を当てられませんでした。
というわけで、マニュアルに書いてあるとおり顔には使わないことをおすすめします。
首より上のムダ毛処理には小回りのきくフェリエを使うことをおすすめします。

お手入れ:まじめにやるとちょっと面倒

この手の刃物の製品はお手入れが面倒なことが多いのですが、ER-GK82-Kもちょっと大変です。
マニュアルには使用前後に注油してくださいと記載があります。

注油をサボると切れ味が悪くなったり、音が大きくなるようです。

また、マニュアルだけでは注油の仕方がわかりづらいので、パナソニックが公開しているYouTubeの動画を確認しましょう。
正直なところ使うたびに注油をするのはちょっと面倒…と思う方は、切れ味が落ちてきたら替刃を購入するのもありです。
水洗い方法については以下の二種類ありますが、右側の分解掃除一択です。

というのは、どちらの場合も水に濡れるので分解して注油する必要があり、ウォータースルー洗浄をしてもあまり時短にはならないためです。
ヒゲと違ってムダ毛は毎日剃ることはないので、ER-GK82-Kを快適に使うためにも、ちょっと面倒ですが毎回水洗いと注油をしようと思います。
ボディトリマー ER-GK82-K 本体の特徴

ここからはER-GK82-K本体の特徴を紹介します。
パッケージ内容は以下の通りとなっています。
- 本体
- 肌ガードアタッチメント
- ダイヤル式長さそろえアタッチメント
- ACアダプター
- 掃除用ブラシ
- 専用オイル
- ポーチ
- マニュアル
本体
実際に使ってみて感じた本体の特徴は以下の通りです。
- 握るのにちょうど良い大きさと重さ
- 充電端子がUSB Type-Cではないのが残念
握るのにちょうど良い大きさと重さ
本体はしっかり握り込めるサイズ、重すぎず軽すぎずな重量感なので、ムダ毛を剃る作業時に安定感があります。
実際のサイズは、持ち手の部分の長さは約15cmで太さは約9.5cmとなっており、実際に握ってみた感じは以下の写真の通りとなります。

重さは約153 gとなっており、手に持つと適度な重量感を感じます。

扱うのにちょうど良いサイズ、重量感なので首から下のムダ毛処理でストレスを感じることはありませんでした。
充電端子がUSB Type-Cではないのが残念
充電端子がUSB Type-Cではないので、他の充電器を流用できません。

また充電器が増えてしまう…。
片付ける場所に困ります。
肌ガードアタッチメント
肌ガードアタッチメントを使えば、刃が直接お肌に当たらなくなるのでデリケートゾーンのムダ毛も安全に剃れます。
逆にこれをしないと怪我をしそう…。

ちなみに、この肌ガードアタッチメントをER-GK82-Kに装着した時の仕上がりの長さは2mmになります。
ダイヤル式長さそろえアタッチメント
バリカンみたいな形状をしているので、髪の毛をきれいに剃り上げられるかなぁと思っていたのですが、先にも記載した通りちょっと難しかったです。

なお、仕上がりは3mm ~ 12mmから調整できます。
ACアダプター
少し幅広のACアダプターです。
電源タップの挿す場所によっては他のコンセントや充電器と干渉するかもしれません。

掃除用ブラシ
刃にこびりついた毛をはらうブラシです。
ティッシュやエアダスターを使っても取れない毛は、これを使うときれいに掃除できました。

専用オイル
ER-GK82-Kの使用前後に注油するときに使うオイルです。

面倒くさいので毎回まじめに注油するか悩ましいところ。
注油は水洗いした後だけでもいいかなぁ…とも思うのでした。

ポーチ
ちょっと無理かな?と思いましが、本体、アタッチメント、充電器、全部入れることができました。

充電器、肌ガードアタッチメントを装着した状態の本体、ダイヤル式長さそろえアタッチメントの順番でポーチに入れると全部収納できます。
これなら旅行に持って行く時も使えそうですね。
マニュアル
普通の紙のマニュアルです。

WEBからもダウンロードできるので、購入前に使い方を調べておきたい方はこちらからどうぞ。
まとめ

ER-GK82-Kのメリット・デメリットをまとめます。
- ムダ毛処理をした後にヒリヒリ感を感じない
- 刃の幅が広いのでムダ毛を一気に処理できる
- 手に持ったときに安定感がある
- 首より上のムダ毛処理には使いづらい
- お手入れが面倒(使用前後で注油が必要)
- USB Type-Cで充電できない
髪の毛の処理についてはできなくはないですが、快適ではないので別の製品を購入することをおすすめします。
一方で首から下のムダ毛処理は快適にできます。
刃渡りが広いので、足や腕など面積の広い部分のムダ毛処理を比較的短時間でできます。
また、私の場合ですが、デリケートな部分のムダ毛処理をしても肌が痒くなったり荒れたりはしませんでした。
首から下のムダ毛処理を快適に素早く行いたい方にはER-GK82-Kはおすすめです。

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